茅ヶ崎市議会 2020-12-15 令和 2年12月 第4回 定例会−12月15日-04号
「デジタル放送が可能であることを確認しているため、子局の機器設置完了後は、受注者による自主検査とデジタル化放送機器が機能しているかを確認し、防災無線放送ができることを確認しております。」ということでしたが、現在の茅ヶ崎市内のデジタル無線使用状況についてお伺いいたします。 ○水島誠司 議長 建設部長。 ◎橋口真澄 建設部長 建設部長、お答えいたします。
「デジタル放送が可能であることを確認しているため、子局の機器設置完了後は、受注者による自主検査とデジタル化放送機器が機能しているかを確認し、防災無線放送ができることを確認しております。」ということでしたが、現在の茅ヶ崎市内のデジタル無線使用状況についてお伺いいたします。 ○水島誠司 議長 建設部長。 ◎橋口真澄 建設部長 建設部長、お答えいたします。
各子局の施工後の確認は、市役所にある親局のデジタル化機器の機能確認が既に済んでおり、デジタル放送が可能であることを確認しているため、子局の機器設置完了後は、受注者による自主検査とデジタル化放送機器が機能しているかを確認し、防災無線放送ができることを確認しております。
◎危機管理監(高橋実) 防災無線の未音達地域等についての御質問でございますが、屋外スピーカーからの防災無線放送につきましては、機器の能力と地形データにより市内の音達範囲を調査し、平成28年度から未音達地域の改善を目的とし増設工事を計画的に進めておりますが、市内の一部に未音達地域があることも認識しております。
◎危機管理監(高橋実) 防災無線の聞こえ方についての御質問でございますが、同報系屋外受信機からの防災無線放送につきましては、聞こえづらい地域があることを課題として認識しており、平成28年度から増設を行っているところでございます。増設に当たっては、機器の能力と地形データから市内の音達範囲を調査しており、御質問の地域に関しましては一部聞こえづらい地域があることを把握しております。
2、行方不明者については、その周知を行う防災無線が頻繁に放送されている現状に鑑み、一昨年度及び昨年度における対象者数の推移と防災無線放送自体の抱える課題があれば、その内容について。 3、本日は、議長の許可をいただきまして、お手元に大和市と海老名市が実施する徘回高齢者向け個人賠償責任保険事業に関する資料を配付させていただきました。
集中豪雨の際は、防災無線放送は聞こえないのが実際ではないでしょうか。防災ラジオの導入の検討については進められていますでしょうか。
あと、よく聞くのが、先ほど防災無線放送についておっしゃいましたけれども、これは本当に聞きづらいという声をしょっちゅう聞くんです。課長のほうでもいろいろ調整していただいたりしますよね。だけど、結局こっちを鳴らせば、こっちが聞こなくなるとか、そういうことが多いことと、実際には風雨が来ると、多くのところで雨戸を締められたりすると、これがもう外の様子がわからないし、音が聞こないんですよ。
また、防災無線放送と同時に、これまで防災メールの発信、また聴覚障害者宛てのファクス送信、これもこれまで手動で防災課の職員がやっていたんですが、気象警報等の自動的な放送と連動する形で、これも自動的に防災メールの発信、聴覚障害者宛てのファクス送信も行われるようになりますので、これまでと比較して周知する時間が短くなっていく、そういった形になろうかと思っております。
ただ、デジタル化にすることによって、音質の向上であるとかそういったものが期待できる中で、あとは付加――今までになかった機能といいますか、そういったものを入れられないかということで検討して、例えば防災無線放送をやる際には、気象情報で警報とかが発表されたのを防災課の職員が確認した後に放送を行っておりました。これが自動的に放送できるような機能を持たせることを考えています。
最近では、防災無線放送を利用して注意喚起を行う自治体も数多くあります。本市でも、ひばり放送を活用して、日中、外で遊ぶ子供たちなどに向けて警戒を促すなど、さらなる注意喚起が必要と考えます。見解を伺います。 ○阿部善博議長 保健所長。 ◎鈴木仁一保健所長 ひばり放送を活用するなどした熱中症に対する注意喚起でございます。 ひばり放送を活用した注意喚起につきましては、これまでも検討した経過がございます。
防災無線放送が聞こえなかったという人が多くいました。防災行政用無線の難聴地域を再検証してほしいと思いますし、また、希望者に防災ラジオを有償配布するよう再度求めますが、見解を伺います。 また、土のうの配布体制について説明をお願いします。 土砂災害警戒情報に伴う避難勧告の発令から解除までが、わずか1時間弱でした。避難勧告をもっと早く出せなかったのか、お聞きします。
356: ◯番外【企画政策部長 石井宏明君】 寒川町行政防災無線放送につきまして、寒川町防災行政無線放送要領というのを定めてございます。そういった中で、その中に、緊急放送と一般放送の2種類を定めてございます。緊急放送につきましては、地震や水害に関する事項、気象情報、また、火災などの放送をするものでございます。
その中で、ことしの1月には防災無線の再送信に関する覚書を締結しており、防災無線放送と株式会社J:COM湘南が提供している緊急地震速報サービスとを連動させ、サービス加入者の自宅に設置した緊急地震速報受信端末へ防災無線放送をそのまま再送信し、自宅の中で直接災害情報を聞くことができるようになっています。
この音声自動応答装置につきましては、これまでも防災行政無線の屋外拡声子局増設やスピーカーの調整などにより難聴地域の解消に努めてきたところでありますが、さらなる難聴対策として取り入れるもので、現在携帯電話への登録者に配信している防災行政無線情報メールサービスに加え、防災無線放送の内容をテレフォンサービスにより音声で確認できますことから、情報伝達手段の充実が図られるものと期待しております。
3点目、情報配信メールは大変便利ではありますが、防災無線放送より遅れて送信されます。重大災害時にはこの遅れが生死に関わるものと思われます。市の見解をお伺いしたいと思います。 2番目、内容面についてです。防災放送や情報は市民が即行動を起こせる簡潔・明瞭なことが必要だと思います。現状の放送はそうなっているとは思えません。市の見解をお伺いしたい。
南足柄市では、防災無線放送が聞き取りにくい場合の対策として、昨年度まで県の補助金を利用して戸別受信機設置補助制度を実施していました。市民と法人7100戸に配付したそうです。そこで、介護事業サービス事業者にまだ設置が推進されていないようなので、設置推進に向けて、スピーディーに対応すべきと思いますがいかがでしょうか、御見解をお伺いいたします。
ここで再質問させていただきますけれども、来月の10月1日の第2回のあいさつ運動に備えまして、前日の夕方もしくは当日の7時半ぐらいに防災無線放送を通じて市民に呼びかけるというのはいかがかなと思います。それから、もう1点、市民一体となって海老名の子どもの未来を考え、かかわりを持っていくことが大切であるかと思っております。それには、大人の心が元気であることが大前提ではないかと考えます。
警察から徘回で行方がわからなくなった方の捜索願が防災無線放送によって呼びかけられていること、御存じかと思います。発見されたとの放送が流れると、思わず、ああ、よかったと口に出てしまいます。発見場所は、市民からの通報によるもの、また、コンビニだったり、保育園もあったそうです。 それでは、最初の質問に入ります。
次に、防災無線放送の方法につきましては、災害発生時の通報や災害に関する予報警報、光化学スモッグなどの公害に関する注意報あるいはその他緊急を要する事項について放送を行っておりますが、19、20年度の2ヵ年でアナログ放送方式からデジタル方式に移行する更新工事を行い、あわせてスピーカーの種類や方向の調整を行い難聴地区の解消を行いました。
大地震などの緊急を要する国からの情報を直ちに住民に周知するため、国からの情報を直接本市の防災無線放送塔から放送することが可能となるシステムを整備する、と述べておりますが、県と本市は以前からNTT回線で大地震などの緊急時の対応をしてきましたが、機器の老朽化によること、そして災害時に回線が使えなくなることを予測し、今回、パラボラアンテナを県と協議し導入されたと聞いております。